ディストーム社より「LightWave 2024」の最新マイナーアップデート『LightWave 2024.2 日本語版』がリリースされました!
本アップデートでは、制作環境をさらに快適にするための多くの修正と改善が実施され、より効率的でストレスのない作業が可能になります。
以下に、今回のアップデートで修正・改善された主なポイントをご紹介します。
LightWave 2024.2 主な修正・改善内容
1. 一般的な修正・改善
- ProGeoMeshFuncs の setVMap() を修正し、どのようなvmapタイプでも受け入れ可能に。
- FBXファイルの入出力問題 を修正(例:macOSでの読み込み不具合や、Load Scene後のビューポート応答停止問題)。
- ParticleInfoノード のモード変更時の更新問題を解消。
- GeoVDBNodeおよびVDBGeoNodeの改善。
2. MD2000 / Alembic の改善
- MDDのフレーム数表示問題(30fpsで50フレームのMDDが49フレームしか表示されなかった問題)を修正。
- Alembicのフレームオフセットや名称解析処理 の問題を修正。
3. LWSDK サンプルの調整
- 2GBのファイルサイズ制限を撤廃。
- HDRLS Octane と macOSのビルド問題を修正。
- フレームレート表示用ガジェット を追加。
4. バグ修正(重要なポイント)
- FiberFxクラスターのバグ:誤ったUVやウェイトインデックス問題を修正。
- Booleanノード:サブディビジョンオブジェクト使用時のクラッシュ問題を解決。
- Extrudeノード:オフセットが無視される問題を修正。
- モデラー関連:GL設定変更後のリフレッシュや、ビューポートのパースペクティブ量設定が反映されない問題を修正。
- 環境設定パネル:スクロールバーのUI要素隠れや保存されない問題を解決。
5. その他の修正内容
- カラーピッカー設定やカスタムAOVの問題 を解消。
- Surface Editorの位置ズレ 問題を修正。
• macOSでのSTL/FBXファイル読み込み時の強制終了 を修正。
アップデートを通じて、LightWave 2024がさらに進化!
プロシージャルジオメトリノードやファイル入出力の安定化、モデラーやノードエディタにおける作業効率の向上など、多岐にわたる改善が施されています。
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