Katana 3.6v2がダウンロード可能になりましたのでお知らせいたします。 今回のメンテナンスのリリースでは、多数のバグが修正されました。
今回修正されたバグ：
- レンダリング用にクロップウィンドウが指定されている際に、Viewer (Hydra)タブのMonitor LayerがGLエラーの原因となり、レンダリング画像にノイズが生じるバグ。
- KatanaのClear Catalogコマンドを選択してCatalogタブをクリアした後にLive Renderを開始する際に、Pythonの例外が発生するバグ。
- Pythonベースのパラメータのエクスプレッションによって制御される名前のノードを含んでいるノードグラフを修正する際に、多数の不要なイベントが処理されていたため、実行時間の長くなっていたバグ。
Katana 3.6v2における変更点の詳細は、リリースノート（英語）をご覧ください。Katana Katana 3.6ラインにおける変更点に関するより詳しい情報は、Katana 3.6ドキュメント内の What’s New（英語） をご覧ください。
Katana 3.6v2 は、メンテナンス期間が有効なお客様に対して無償で提供され、ダウンロードが可能です。
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