【追加登壇者】 Michael Lyndon様のご登壇が決定！
2021年12月22日(水)、Megalis社の共同創業者でありパイプライン・スーパーバイザーのChristophe Rodo氏による
[IndyZone Presents 2021]
– MegalisのUSDを用いた Houdini／Solaris のフルプロダクション実装例 –
を緊急開催します。
Megalis社では、世界のビッグスタジオに対抗できるCG/VFXパイプラインを構築しており、その内部データフォーマットとしてUSD（Universal Scene Description）を採用し、ジオメトリ、シェーダー、テクスチャ、ライティング、レンダーパス、セットドレッシング、インスタンスなど、複数の種類のデータを強力かつ柔軟に扱うことができるようにしています。
MegalisのVFX制作を支えるHoudini/SolarisパイプラインのスーパーバイザーであるChristophe Rodo氏に、CG World12月号にも掲載された、アセットマネジメントをはじめとするパイプライン構築の重要なポイントなど、Houdini/Solarisパイプラインの秘密を知る貴重な機会となります。
また、SideFX社のSr. Manager,日本担当の多喜建一様にもトロントからご参画いただきHoudini/Solarisパイプラインについてのご意見をいただく予定です。
[セミナータイトル]
[IndyZone Presents 2021]
– MegalisのUSDを用いた Houdini／Solaris のフルプロダクション実装例 –
[開催日時]
2021年12月22日(水) 18：00 ~ 19：30
[内容]
1. パイプライン構築前に大切なアセットマネージメント
・Folder structure and naming convention
・From art to lookdev and set dressing
・Alembic and USD
・Publish and import tools
・Turntable workflow and colorspace
2. Houdini Solarisによるパイプライン構築について
・Assets turntable workflow
・Set dressing
・Sequence workflow
・Lighting, shot overrides, render workflow
3. Q & A
Chatによる質問を受け付けます。
[登壇者]
- Christophe Rodo 様 株式会社Megalis
Megalis 共同設立者 パイプライン・スーパーバイザー - Michael Lyndon様
- 多喜 建一 様 SideFX
Sr. Manager, japan
[開催会場]
オンライン [言語：日本語もしくは日本語通訳]
(登録頂いた方のみご連絡いたします)
[参加費]
無料
(事前登録必要。Peatixよりご登録ください)
[定員]
200名