Foundry ログインライセンス障害のお知らせと対策
【障害概要】
現在、Nukeファミリー(Nuke/NukeX/Nuke Studioなど)のTeamライセンス(チーム向けログインライセンス)および個人向けログインライセンスで、ログイン認証できない障害が発生しています。
原因はFoundryサーバー側の認証処理の不具合によるものです。
従来のRLM(フローティング)やノードロックライセンスには影響ありません。
現在、Nukeファミリー(Nuke/NukeX/Nuke Studioなど)のTeamライセンス(チーム向けログインライセンス)および個人向けログインライセンスで、ログイン認証できない障害が発生しています。
原因はFoundryサーバー側の認証処理の不具合によるものです。
従来のRLM(フローティング)やノードロックライセンスには影響ありません。
■ 障害発生範囲
- 影響を受ける方:Teamログインライセンス・個人ログインライセンスをお使いの方(Nuke 14.0以降)
- 影響がない方:RLM(フローティング)、ノードロックライセンス利用者
【重要】 ライセンスが使えない場合は、Foundryが提供する「一時RLMライセンス」を導入してください(有効期限:5月23日まで)。
■ 暫定対策:一時RLMライセンスの導入方法
- 一時ライセンスの入手:
Foundryサポートから配布された「一時的RLMライセンスキー」を入手してください。 - インストール:
Foundry Licensing Utility(FLU)を起動し、「Licenses > Install」からライセンスキーをインストールします。- ファイル指定またはコピー&ペーストで貼り付け可能です
- 利用開始:
FLUがライセンスを正しい場所に配置後、通常通りNuke等を起動できます。
詳しい手順は Foundry公式サポート(英語) をご参照ください。
■ 今後のアップグレード・恒久対応について
- 安定運用のため、最新Nuke(Nuke 14.0以降)にアップグレード推奨
- サブスクリプション未加入やライセンス切れの場合は、従来型ライセンス(RLM/ノードロック)の継続利用も可能です
- 必要に応じて契約更新や購入を検討してください
【一時ライセンスの期限に注意】
一時RLMライセンスの有効期限は5月23日までです。
一時RLMライセンスの有効期限は5月23日までです。
- 必ず期限内に恒久対応(アップグレード・契約更新)を完了してください
- 期限を過ぎるとライセンス認証ができなくなります
▽Teamsログインベースのライセンスシステムエラーの解決に関するアドバイスに関する詳細はこちらから(英語)
■ Foundryの今後の改善策
- サーバー冗長化・監視体制の強化
- 障害発生時の通知改善
- ログインライセンス基盤の信頼性・利便性向上
今後の公式情報は随時ご案内します。
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ご不便をおかけし申し訳ございません。何卒ご理解・ご対応をお願い申し上げます。
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