対象ユーザー様への特典としてご提供

先日、特典としてご提供しました『Houdini 初級講座 オンライン版』に、さらにボーナス特典として、新たに動画を2本追加しました。追加した動画では、「ヘアーとファー」「Terrainツール」「ボリューム」「Pyro」「Fluid」「Ocean」についてご紹介しています。

[追加ボーナス映像:1点目]
8. Houdini 初級講座 その他の機能:ヘアーとファー/Terrain

こちらの動画では、Guide Process SOPを中心としたファーの基本的な設定、編集方法について紹介します。また、地形を作成するためのTerrainツールについても、基本的な操作を紹介し、最終のデータの出力方法についていくつか簡単に紹介します。

[追加ボーナス映像:2点目]
9. Houdini 初級講座 その他の機能:ボリューム/Fluid/Oceanツール

こちらの動画では、流体シミュレーションに関連して、Houdiniが扱えるボリュームについて簡単に紹介したのち、炎や爆発をシミュレーションするPyroソルバのデータの流れと、水などの流体をシミュレーションするFluidと、海洋を表現できるOceanについて、いくつかの機能の設定手順を紹介します。

その他:関連動画について

補足として、ファーに関しては、Side FX社よりHoudini Character FXセミナーの動画が公開されております。ご興味のある方はご覧ください。 (講演スライド、シーンデータと3つのビデオがございます。)
Houdini 18 Character Effects セミナー (2020年2月開催分)

また、Terrainツールの詳細は、弊社の「Houdini 17.5 Terrainツール」という動画でご紹介しています。こちらの動画は、弊社にてHoudini製品をご購入頂いた方で、AUP契約期間が有効な方、もしくは年間ライセンスが有効な方が閲覧可能です。以下のリンクからHoudini情報日本語ブログへアクセスし、パスワードを入力していただくことで動画をご視聴いただけます。
Houdini Terrainツールについて

講座内容・収録タイトル一覧

収録タイトル

  1. Houdini 基礎知識 (24分24秒)
  2. Houdiniでの基本操作 モデリング編 (31分46秒)
  3. Houdiniでの基本操作 レンダリング編 (34分15秒)
  4. プロシージャルモデリングのための要素 (30分37秒)
  5. Houdiniでの基本操作 アニメーション編 (37分13秒)
  6. Houdiniでの基本操作 ダイナミクス編 (46分22秒)
  7. Houdini Digital Asset (HDA) の基本操作 (25分38秒)

今回追加分のボーナス映像(2点)

  1. Houdini 初級講座 その他の機能:ヘアーとファー/Terrain [New!] (40分25秒)
  2. Houdini 初級講座 その他の機能:ボリューム/Fluid/Oceanツール [New!] (35分43秒)

ボーナス映像(SideFX Labs ツール紹介動画)

  1. Houdini 初級講座 SideFX Labs Toolについて (15分57秒)
  2. Houdini 初級講座 SideFX Labs
    インテグレーションツールOpen Street Map (6分10秒)

    *こちらの動画は、Houdini18を使用しています。

特典:Houdini 17.5 初級講座 オンライン版(決定版) について

初心者の方に Houdini を習得して頂けるように、一つ一つの機能を視覚的にも分かりやすく丁寧に解説しており、ハンズオン形式で実際にマシンを操作しながらご自身のペースで進めていくことができます。『Houdini 17.5 初級講座 オンライン版(決定版)』の詳細に関しては、こちらよりご覧ください。

特典対象ユーザーについて

こちらの2本のボーナス映像および『Houdini 17.5 初級講座 オンライン版(決定版)』は、Houdini Core または Houdini FX 対象製品を新規ご購入頂いた方へ、ご購入特典の追加特典としてご提供致します。また、弊社または弊社パートナー様より、Houdini製品をご購入頂き、2020年 8 月時点でAUP契約期間が有効なお客様にもご提供致します。

Houdini について

Houdiniは、優れたパフォーマンスと飛躍的で使いやすい新機能を併せ持ち、あらゆるCGプロフェッショナルに、パワフルで使いやすい3Dアニメーションのユーザエクスペリエンスを提供します。CG業界のUI標準に合わせて設計された新しいユーザインターフェースにより、制作時間を大幅に削減し、プロダクションパイプラインの柔軟性を高めるパフォーマンスを享受することができます。