2025年10月25日・26日に開催された「HOUDINI IGNITE WORKSHOPS(東京編)」を受講してまとめたスライド(APEX:さつき先生)をご提供します。 APEXは最新のアニメーション・リギング機能と概念理解を実践的に学べる内容です。説明動画はYouTube上で公開されておりますので、併せてご紹介させていただきます。


解説動画【Houdini 21】APEX アニメーション マスタークラス

Houdini 21 APEX アニメーション新時代
Houdini 21で導入された新しいアニメーションツール群「APEX」の基本操作とワークフローを解説しています。アニメーター向けに最適化されたビューポート上での直感的な操作を中心に、キーフレームの打ち方やロケーターを活用したリグの制御方法が紹介されています。さらに、アニメーションレイヤーやモーションミキサーを用いた高度な編集、物理ベースのラグドールシミュレーションの組み込み方まで幅広く網羅しています。ソース内では、外部データのインポート・エクスポートや、異なるキャラクター間で動きを転送するリターゲティングの具体的な手順も示されています。最終的に、これら一連の機能を組み合わせることで、プロシージャルかつ効率的なアニメーション制作が可能になることを示唆しています。

特典スライドのご提供

Houdini 21 APEX アニメーション新時代
SideFX Houdini 21における最新のアニメーションとリギングのワークフローを体系的に解説したガイドです。革新的な実行環境であるAPEX(All-Purpose Execution)を中心に、処理の定義と評価を分離することでリグの拡張性とパフォーマンスを劇的に向上させる手法が紹介されています。講義内容の約75%が実戦的なアニメーション制作に、残りの25%がオートリグビルダーなどを用いた効率的なリギングに充てられています。また、スケルトン準備の重要性や、新機能であるアニメーションカタログ物理挙動を統合するラグドール機能についても触れられています。全体を通して、現場で即戦力となる高度なデジタル資産制作のための技術的な指針が示されています。

まとめ・活用のポイント

  • APEXはHoudini 21の新しいアニメーション実行基盤で、処理の定義と評価を分離することで拡張性とパフォーマンスを向上させる。
  • ビューポート中心の直感的操作やアニメーションレイヤー、モーションミキサー、リターゲティング、ラグドールなど、実制作に即した機能群を統合したワークフローが学べる。
  • まずスライドと動画で概念と主要ツールを把握し、その後既存キャラクターで小規模なプロトタイプを作成して実地検証する(スケルトン準備→Auto‑rig→APEX運用)。
  • 頻出モーションをカタログ化して再利用性を高め、プロファイリングで評価コストを測定してパイプライン化・最適化を進める。

日々の制作にお役立ていただけますと幸いです。

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