本動画は、RizomUV における 非ラテン文字(non-Latin characters)(例:中国語・日本語・韓国語など)を含む パス/ファイル名の取り扱いに関して、どこがどのように改善されたのかを、Windows 環境の実例で順に確認していく内容です。
Intro
今回もRizomUVの動画です。このクイックチップでは、非ラテン文字(non-Latin characters)サポートに関して行った変更点をいくつか確認します。例としては、中国語、日本語、韓国語などです。では、アプリケーション側で実際に見ていきます。
Install Location
Windows上で、まずはRizomUVのインストール場所について説明します。Windows Explorer を開いて C ドライブへ移動します。通常、RizomUV のデフォルトのインストール先は Program Files 配下で、RizomUV フォルダの中に RizomUV 2024(※インストールしているバージョン名)といったフォルダが作成されます。
ただし今回は、ここではなく別のフォルダにインストールしています。ご覧のとおりフォルダ名が韓国語になっています(韓国語で「こんにちは」という意味です)。この中に RizomUV 2025 があり、さらにその配下に関連ファイル一式が入っています。
そして、以前は、このようにフォルダ名に非ラテン文字を含むカスタムパスへRizomUVをインストールすると、起動時にエラーが発生していました。しかし、現在はこの問題は発生しません。いまRizomUVを起動すると、ライセンスマネージャーがポップアップ表示されます。以前はここでエラーになっていました。
最後に、ライセンスファイルの場所についても改善されています。では Browse license file(ライセンスファイル参照)を開きます。
ただし今回は、ここではなく別のフォルダにインストールしています。ご覧のとおりフォルダ名が韓国語になっています(韓国語で「こんにちは」という意味です)。この中に RizomUV 2025 があり、さらにその配下に関連ファイル一式が入っています。
そして、以前は、このようにフォルダ名に非ラテン文字を含むカスタムパスへRizomUVをインストールすると、起動時にエラーが発生していました。しかし、現在はこの問題は発生しません。いまRizomUVを起動すると、ライセンスマネージャーがポップアップ表示されます。以前はここでエラーになっていました。
最後に、ライセンスファイルの場所についても改善されています。では Browse license file(ライセンスファイル参照)を開きます。
Load & Save Files
File → Load with UVs を選び、デスクトップへ移動します。ここに、ファイル名が韓国語になっているFBXがあります。以前はこれがサポートされておらず、このFBXを読み込もうとするとRizomUVがエラーを出していました。では読み込みます。ご覧のとおり、正常にロードできています。
さらに、保存についても同様です。たとえば変更を加えた後、Save As(名前を付けて保存)または Save(上書き保存)を実行すると、いま開いているFBXへ保存されます。その後、再度読み込んでも問題は発生しません。
つまり、読み込み対象のファイルについても、非ラテン文字を含むファイル名のまま、読み込みと保存を問題なく行えるようになっています。最後に、以前もう一箇所問題になっていた領域があります。
さらに、保存についても同様です。たとえば変更を加えた後、Save As(名前を付けて保存)または Save(上書き保存)を実行すると、いま開いているFBXへ保存されます。その後、再度読み込んでも問題は発生しません。
つまり、読み込み対象のファイルについても、非ラテン文字を含むファイル名のまま、読み込みと保存を問題なく行えるようになっています。最後に、以前もう一箇所問題になっていた領域があります。
Windows Username
これも以前は問題の原因になっていました。Explorerをもう一度開き、アドレスバーに %appdata%(パーセント app data パーセント)と入力してEnterを押します。すると AppData の Roaming に移動します。
続いて、ここに RizomUV フォルダがあります。ここには、Preferences(設定)やコマンドログなどが保存されています。
そして、以前は、Windows のユーザー名が原因で問題が起きることがありました。いま表示されているこのユーザー名は英語ですが、ユーザー名に韓国語や中国語などの非ラテン文字が含まれている場合、このフォルダが非ラテン文字を含むユーザー名のパス配下になるため、RizomUVがエラーを出していました。
しかし、現在はこの問題も発生しません。Windowsユーザー名に非ラテン文字が含まれていても正常に動作します。
続いて、ここに RizomUV フォルダがあります。ここには、Preferences(設定)やコマンドログなどが保存されています。
そして、以前は、Windows のユーザー名が原因で問題が起きることがありました。いま表示されているこのユーザー名は英語ですが、ユーザー名に韓国語や中国語などの非ラテン文字が含まれている場合、このフォルダが非ラテン文字を含むユーザー名のパス配下になるため、RizomUVがエラーを出していました。
しかし、現在はこの問題も発生しません。Windowsユーザー名に非ラテン文字が含まれていても正常に動作します。
補足
補足として、公式の「RizomUV 2025 What’s New」および Changelog にも、ファイルおよびインストールパスで特殊文字(special characters)をサポートした旨が明記されています。
