※”Dynamic Remeshing(Fluid)のVAT3.0 outputとUE4 input”のテスト動画を追加しました。
弊社AUPユーザー様以外もご参加頂けます!
INDYZONE CAFE について
インディゾーンの新人テクニカルスタッフによる INDYZONE CAFE (Houdini オンラインサポート)を開催します。
毎回一つのお題に沿って、弊社テクニカルスタッフが解説やトレーニング等を行い、その後は質疑応答や、お題について雑談したり、ご参加者様よりお持ち込み頂いた質問にライブでお答えする予定です。
通常は弊社AUPユーザー様向け限定で開催しておりますが、今回は特別に弊社AUPユーザー様以外でもご参加頂けます!以下に日程および詳細をご案内致しますので、ご興味ございましたらぜひご参加ください。
第5回目:Dynamic Remeshing(Fluid)のVAT3.0 outputとUE4 input
開催日時:2021年8月11日(水) 18:00 – 19:00
タイトル:Flipシミュレーションと粘性の制御
ertex Animation Textureとは何か、どのような表現を作成することができるのか解説します。加えて、従来のLabs Vertex Animation Texture ROPノード(VAT2.1)と新バージョン(VAT3.0)のオプション回りの違いをご紹介します。その後、簡単なシミュレーションを作成してVATとして出力し、Unreal Engine上でアニメーションさせるまでの流れを実演します。今回はDynamic Remeshing(Fluid)モードを中心に扱います。
- Vertex Animation Textureとは
- 出力されるデータの種類
- 画像ファイルに書き込まれている情報
- VAT ROPのオプション
- VAT2.1とVAT3.0のオプションの違い
- 出力モードについて
- 各モードの紹介
- Dynamic Remeshing(Fluid)モード
- Fluidシミュレーションのセッティング
- VAT3.0によるデータの書き出し
- Unreal Engine4へのデータの読み込みと設定
- プラグインの読み込み方法
- マテリアルインスタンスの作成
- 質疑応答
Houdini について
Houdiniは、優れたパフォーマンスと飛躍的で使いやすい新機能を併せ持ち、あらゆるCGプロフェッショナルに、パワフルで使いやすい3Dアニ メーションのユーザエクスペリエンスを提供します。CG業界のUI標準に合わせて設計された新しいユーザインターフェースにより、制作時間を大幅に削減し、プロダクションパイプラインの柔軟性を高めるパフォーマンスを享受することができます。