🎬 VFX / Rendering News 2026
Pixar’s RenderMan Showreel 2026 公開
世界のVFX/アニメーション制作を一気見
Pixar のフラッグシップ・レンダラー RenderMan を使って制作された、最新のVFX/アニメーション事例をまとめた RenderMan Showreel 2026 が公開されました。

“RenderManを使うスタジオの素晴らしい作品を紹介するショーリール”として、幅広い制作現場のルックとクオリティを一度に確認できる内容です。

Showreel 2026 の掲載一覧には、日本から MEGALIS社 の名前も掲載されています。国内スタジオの仕事が世界のラインナップに並ぶ、嬉しいニュースです。

さらに、RenderMan 27 の What’s New(公式まとめ)と、改善点をテンポよく追える Feature Reel(紹介動画) も公開されていたので、記載いたします。

💡 「実例(Showreel)」→「機能(What’s New / Feature Reel)」 の順で追うと、RenderManの進化が最短距離で掴めます。

Showreel 2026 の見どころ

Showreel は「RenderMan を使うスタジオのVFX/アニメーション制作事例をまとめて見せる」位置づけで、RenderMan を初めて触る方にも “何ができるレンダラーか” が伝わりやすい構成です。

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日本から MEGALIS VFX が世界のラインナップに

Showreel 2026 の掲載一覧には、日本から MEGALIS社 の名前が掲載されています。国内スタジオの仕事が世界水準の作品群に並ぶ、注目すべきニュースです。


RenderMan 27:XPU による歴史的な飛躍

公式の What’s New では、RenderMan 27 を XPU production rendering による historic leap forward(歴史的な飛躍) として位置づけ、PixarでのGPUアクセラレーションの新時代を強調しています。

リリース告知では、RenderMan XPU を最終フレーム用途(final-frame renderer)として明確化し、従来の RIS アーキテクチャからの転換を打ち出しています。

RenderMan 27 Feature Reel

主な新機能・改善点

XPU が Final Frame Rendering に対応(Production Ready)

CPU と GPU を組み合わせ、最終フレーム品質を狙う方針を明確化。

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合成要件の拡充

mattes / holdouts / deep data など、VFX用途に必要な要素を XPU 側に追加。

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機械学習ベースの Interactive Denoiser

XPU と各ブリッジ製品でインタラクティブに利用可能。

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DCC ブリッジ更新

Houdini 21 / Katana 8 / Maya 2026 / Blender 4.4 に対応。

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More Features

deepEXR(deepID含む)、multi-GPU、mesh lights、checkpointing、統計改善など。

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MaterialX Lama(早期アクセス)

Industrial Light & Magic のシェーディング・ツールセットを XPU で早期提供。

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